シリアルATA - WikipediaシリアルATA 1.0 (S-ATA) [編集]
- 150MBytes/secの転送速度を持つ。
- First Generation: 1.5Gbit/sec 現行コネクタで対応
- Second Generation: 3.0Gbit/sec 現行コネクタで対応
- Third Generation: 6.0Gbit/sec 新しいコネクタで対応
シリアルATA 1.0a [編集]
シリアルATA 2.0 (S-ATA 2) [編集]
Serial ATA 1.0aを基に拡張したもの。Serial ATA 1.0a策定後から2004年頃までにとりまとめられた技術的な拡張全体を指す(エラー訂正などの都合のため、1バイトの情報の転送に実際は10ビットが必要)。
- Serial ATA300とも書かれるように300MBytes/secの転送速度を持っている
- NCQ (Native Command Queuing) やマルチポート等の概念を入れる
- 15ピン電源端子にアクティブLEDやスピンアップ制御機能をオプション扱いで盛り込む
- インタフェース仕様の統一の為、AHCIが規格化された。ATAエミュレートが不要な為性能も向上する。
シリアルATA 2.5 (Serial ATA Revision 2.5) [編集]
2005年8月23日付 SATA-IO、シリアルATAのRevision 2.5仕様を策定
- SATA 1.0aとSATA 2.0の拡張仕様を統合
シリアルATA 2.6 (Serial ATA Revision 2.6) [編集]
2007年3月5日付 SATA-IO、シリアルATAのRevision 2.6仕様を策定
- 小型フォームファクタ用スリムドライブ向けのスリムケーブルとコネクタ
- 1.8インチHDD向けのMicro SATAコネクタ
- Mini SATAの内蔵/外付けマルチレーンケーブルとコネクタ
- 複雑なワークロード環境のデータに対するネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ) の優先度の強化
- NCQのアンロードの強化
シリアルATA 3.0 (Serial ATA Revision 3.0) [編集]
2008年8月18日付 SATA-IO 発表、2009年5月27日策定完了[5]。米Marvell社からSerial ATA Revision 3.0コントローラチップが出荷されており、マザーボードやインタフェースカードに搭載、販売されている。パソコン向けチップセットにおけるサポート(機能の内蔵)は、AMDが2010年3月3日にAMD 890GXの発表に伴いサウスブリッジのSB850へSerial ATA Revision 3.0コントローラを実装させた。一方、インテルは2011年1月に発表したSandy Bridgeに対応するチップセット6x世代から実装した。
- 転送速度 6Gbps(実効速度600MB/s)サポート
- 既存のコネクタ形状を維持
- 電力管理能力の向上
- アイソクロナス転送(帯域保障)によるNCQ (Native Command Queuing) ストリーミングコマンドの追加(オーディオや動画等の広帯域データ転送向け)
- NCQコマンドのホストコントローラ処理や管理強化によるパフォーマンスの最適化
- 1.8インチドライブ向け小型LIF (Low Insertion Force) コネクタのサポート
- ノートPC用7mmスリム光学ドライブ向けコネクタのサポート
- INCITS ATA8-ACS 規格準拠(HDDとSSDの識別が可能となる)
- 低コスト・低消費電力の方向性を継続
シリアルATA Express [編集]
2011年8月10日付 SATA-IO 発表。内部インターフェースとしてPCIeを、ソフトウェア基盤としてSATAを用いることでコストを抑え、従来のアプリケーション資産と互換性を保ちつつ、規格上の最大転送速度 8Gbps および16Gbpsを実現。新たなデバイス側およびマザーボード側コネクタ規格も制定することで、高速なSATA Express 製品と従来のSATA製品への両対応を可能。